本学園スタイリスト科卒業後、販売代行会社に入社し、
販売員として様々なブランドで約13年間ご活躍。
店長職、エリアマネージャー職での指導経験を活かし、
現在は株式会社エス・グルーヴ Ed Lab(エドラボ)室に在籍。
本学園の非常勤講師として「販売実務演習」の授業もご担当していました。
※プロフィールはゲスト出演時のものです。
−現在のお仕事内容、今まで関わったお仕事を教えて下さい。
社内外の販売員に向けた研修業務を担当しております。
13年の販売員経験を活かし、
「お客様に喜んでいただける販売員」の育成を目指してお仕事しています。
また、社外からのご相談に対応するのも大事なお仕事です。
クライアント様からのご依頼があり、その解決を目指しています。
−社内外、幅広く対応されているんですね。
社外からの依頼にはどういったものがありますか?
「接客がうまくいかない」
「お客様がなかなか自分につかない」
といったお悩みが多いです。それに対して
「どうご対応すればどのように良くなるのか」を、
具体的にご提案しています。
−依頼内容もさまざまなんですね。
そんななかでやりがいを感じる瞬間とは?
「なるほど〜!」と頷きながらメモを取ってくださったりすると、
こちらも対応していて気持ちが良いですね。
また、帰り際に「すごくためになりました!」
と、伝えてくださる方もいて。
「相談を受けて良かったな」という気持ちになりますね。
−それは達成感も大きいでしょうね。
反対に大変なことはどんなことでしょう?
企業様によってご相談内容が大きく変わることです。
例えば「新人スタッフの育成」に関するお悩みを抱えている企業もあれば、
「店長クラスの育成」に関するお悩みを抱えている企業もあります。
それぞれの研修内容を一から考えて、
テキストや伝える内容もそれぞれ用意して……
という、表に出ていない部分での大変さがありますね。
−見えないところでの大変さってありますよね。
では、日頃心がけていることはなんですか?
当たり前のことですが、やはり「マナー」ですね。
正しい敬語や姿勢、第一印象をより良いものにする努力などは、
販売スタッフ時代から現在まで、変わらず気を遣っていることです。
−マナーはどんなお仕事においても大切なことですよね。
山川さんは本学園の卒業生ですが、tfacに入学を決めた理由とは?
できるだけ先生と学生との距離感が近い学校に通いたかったんです。
他校も何か所か見学に行きましたが、
tfacが一番アットホームで安心できました。
それから、研修システムが豊富なところも決め手のひとつです。
在学中から現場を学べる制度が充実しているのは嬉しいですね。
−そんなtfacでの学生生活を振り返ってみていかがですか?
「もっと真面目に授業を受けていれば……!」
と、思うことばかりです。
当時は体を動かす実技の方が得意で、
「商品知識」などの座学は正直退屈だったんです(笑)。
ですが販売員になってから、
そういった暗記科目の大切さを身に染みて感じました。
「商品知識」なんて一番大切ですからね!
皆さんには、どんな授業も真剣に取り組んで欲しいです。
−最後に、ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。
「ファッションが好き」だという気持ちを
忘れずにいて欲しいのが一番です。
大変なこともあると思いますが、その気持ちを保ち続けていれば、
きっと乗り越えていけるはずです。
ぜひ自分自身を磨いていってください!
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東京服飾専門学校 次回オープンカレッジの日程
2/2に開催予定です。
詳しくは下記よりご確認ください。
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