株式会社PBG 土屋享平さん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

株式会社PBG 土屋享平さん

2021年に本学園アパレル造形科を卒業し、株式会社PBGに入社。

現在は、自社ブランドやOEMブランドの商品企画・生産管理業務などを担当されています。

 

 

―現在のお仕事内容とそのやりがいを教えてください。

 

現在は、商品の生産管理に加えて一部商品の企画やデザインも担当しています。

やりがいを感じるのは、自分がデザインした商品の売れ行きが良かったとき。

それから、街中で自社商品を着ている人を見かけたときです。
やっぱり嬉しい気持ちになりますね!

 

 

―生産管理や企画デザインをするうえで気を付けていることはなんですか?

 

“スタートダッシュを確実に成功させること”ですね。

最初のデザイン段階で素材なども一緒に決めていくのですが、
そこでつまずくと、ズルズルと締まりのない進行が続いてしまうんです。
何事も最初が肝心ですね。

 

それから、“品質表示のチェック”も大切です。

生産管理ならではの仕事ですが、洋服につける品質表示タグも僕が設定しているんです。
洋服においてとくに大事な部分なので、より注意して作業していますね。

 

 

―責任の大きい業務を担っているのですね! では、そんなお仕事の魅力とは?

 

自分が好きなことを仕事にできているという事実と、
学生時代に学んだ知識やスキルを今でも仕事に活かせている部分ですね。

 

 

―現在もお仕事に活きていると感じる、tfacで習得したスキルとはなんですか?

 

まずはパターンについてですね。
洋服を作る上での設計図ともいえるパターンですが、
在学中にその仕組みをしっかりと学んだおかげで、
洋服を図面の角度から観察できるようになりました。

それから洋服の素材についてです。
「素材学」という授業で学んだ素材についての知識は、
現在もかなり役に立っています。

 

 

 

―そんな土屋さんがtfacに入学を決めた理由を教えてください。

 

高校生だった当時、いろいろな学校の体験入学に参加しましたが、
tfacの雰囲気が一番自分に合っていると感じたんです!

僕が都会出身ではないこともあって、
そのアットホームな校風がより魅力的に感じましたね。

 

 

―では最後に、ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。

僕自身、学生時代のことを振り返ってみても「もっと勉強しておけば良かったな」と思うことばかりです。
なので、皆さんにはこれからの時間をより大切に過ごしてほしいですね。

自分が普段見ていない部分にこそ、新しい知識が詰まっています。
いろいろな物事を幅広く吸収していけば、きっと今後に活きてくるはずです。

頑張ってください!

 

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