OBOG | ファッション専門学校の東京服飾専門学校 - Part 3

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衣装デザイナー&スタイリスト 米山裕也さん 特別講義Part3

*今回のお話はPart2の続きです。

 

ここからは学生からの質問コーナー

 

 

−お仕事のやりがいを教えてください。

コンサートを観にくる人は、その日をずっと楽しみにしていると思うので、その人たちにエンターテイメントを届けることができていることですね。自分が舞台を観に行ったときも、会場に入った瞬間楽しそうだなとワクワクしたんです。そういう気持ちを観に来ている人たちは感じているんだなと思うと、自分の作る衣装を見ることで楽しんでもらいたいと思っています。

 

−デザインする上で参考にしていることはありますか?

普段から洋服を見に行ったり、ネットで色々と検索してリサーチしていますが…。洋服からじゃなくてもこの材料良さそうだな、この金具カッコよく見えるななどそれを使ってイメージを反映していく感じですね。

 

−アイドルの着替え補助をするときはどんなことをするとスムーズに行えますか?

なるべくタレントさんとコミュニケーションを取りながらやるといいかもしれないですね。上着は自分で脱ぐので、その間靴を抑えて脱がして欲しいというリクエストなど、段取りを決めておくとスムーズだと思います。また、本番はメイクさんや音響さんなど関わるスタッフも増えてくるので、そこの方たちとも連携をとっておくのもいいと思います。

 

−お仕事で大変なことを教えてください。

昨年の年末のように仕事が3〜4つ重なると、納期が一番最後の仕事であっても、打ち合わせ日時に合わせてデザイン案は最初に考えないといけないなど仕事の順序をパズルみたいに組み合わせていかないといけないんです。衣装合わせや修正の日程も段取りしながら進めていくので、期間中に全ての仕事をどうクリアしていくのかが大変ですね。

 

 

−普段から心がけていることはありますか?

いちばんはスケジュール管理の徹底ですね。まずは納期に間に合わせるということが第一目標になってくるので…。基本はスマホのスケジュールを見ながらですが、本当に忙しくなってくるとA4の紙に今日のやることリストを書き出して、終わっていないものはまた別日に回して…と組み立てていきます。

 

−仕事を始めた頃と今では大変なことって変わりました?
今もそうですが、特に最初の頃は生地の組み合わせや相性の判断が難しかったです。想像していたものに近づけるためにはこれで良いのかな? という迷いがありましたね。

 

−生地の組み合わせは衣装を作りながら学んでいったのですか?

そうですね。お金も時間も人もかけてやっているので、気軽に作り直すことができないんです。例えば、僕が一個失敗して、ここで生地を変えたいんですと言っても通用しないので、納期までに生地を工場に納める時は、最大限良いものが出来上がるように、生地のセレクトは慎重に行なっています。

 

−最後に衣装製作やスタイリストを目指す方へメッセージをお願いします。

洋服屋さんなどで作りや配色の組み合わせが良いもの、素材の相性など今のうちからたくさん知識として身につけておくと良いかなと思います。製作する際のアイディアなど仕事に生かされていくので、普段の生活の中で意識してみてください!

 

 

米山さんお忙しい中、お越しいただきありがとうございました!

 

米山裕也さん

本学園スタイリスト科を卒業後、衣装スタイリング&製作事務所に入社。

2012年に独立し、現在は数多くのアイドルグループやアーティストさんのコンサート衣装デザイン、スタイリングを手掛けています。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

次回open college は3/20に開催予定です。

詳しくは下記よりご確認ください。

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衣装デザイナー&スタイリスト 米山裕也さん 特別講義Part2

*今回のお話はPart1の続きです。

 

−装飾で使用するストーンのデザイン、配置のポイントを教えてください。

なるべく衣装に合ったものを選びたいなと思っています。強めの衣装であれば、強さがあるものにしたり、繊細な衣装の場合は細繊なものを選んでいます。サイズ感が結構大きいものをつけてポイントにすることもありますし、付いてるか付いてないか分からないくらいのものを付けてステージに立った時にキラキラさせるなど、衣装に合わせて使う材料を選んでいます。

 

 

−照明や演出内容も事前に把握し、決めているんでしょうか。

そうですね。演出打ち合わせというものがあるんですが、時間的に参加出来ないことが多いので、なるべく全体打ち合わせの際に説明される演出内容を聞きつつ、セットリストを参考にしながらデザインや装飾についてアイディアを膨らませ提案をしていきます。

 

−装飾をするときに気をつけていることはなんですか?

ひとつのコンサートで作る衣装数に応じてなど臨機応変に変えていますが、ダンスを踊る際は装飾が重いと動きづらさや暑くなるので、装飾の数を減らすなど考慮しています。またグループによってはカッコよさ重視であったり、踊りを一番に考えていたりと色々なので、打ち合わせの際に話し合いながら決めていきますね。

 

−完成するまでの期間はどのくらいでしょうか。

本当にギリギリですね。使う日の前日くらいまで作業している感じですね。

 

−製作した衣装は、使用後どのように保管されるんでしょうか

主催している会社や発注頂いたレコード会社などにお渡しします。基本的に手元に保管しておくことはないですね。

 

−年間を通してお忙しいかと思いますが、お休みは取れていますか?

コンサートが無くてもテレビ番組の衣装もやっているので、まとまった休みはあまり取れていないですね…。12月は毎日ほとんど動いていました…(笑)。

 

Part3へと続きます。

 

米山裕也さん

本学園スタイリスト科を卒業後、衣装スタイリング&製作事務所に入社。

2012年に独立し、現在は数多くのアイドルグループやアーティストさんのコンサート衣装デザイン、スタイリングを手掛けています。

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衣装デザイナー&スタイリスト 米山裕也さん 特別講義Part1

米山裕也さんは本学園スタイリスト科を卒業後、衣装スタイリング&製作事務所に入社。2012年に独立し、現在は数多くのアイドルグループやアーティストさんのコンサート衣装デザイン、スタイリングを手掛けています。

 

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−最近、具体的に関わったコンサートを教えていただけますか?

去年の12月に東京ドームで開催されたNEWS、Hey! Say! JUMPのコンサート衣装や今年の初めはTravis Japanのコンサート衣装も担当しました。

 

<2023年12月に東京ドームで開催されたNEWSのコンサート衣装について>

 

 

−今回のコンサートは何体ほど作りましたか?

メンバー1人につき3〜4着ほどだったと思います。今回のコンサートは着替えを少なくしようという流れだったので、体数をしぼりました。

 

−衣装製作の依頼が来たのはいつ頃でした?

このコンサートをやることは以前から決まっていたんですが、その前に20周年記念のツアーもやっていたので時間が無く、11月の後半くらいから作り始めました。

 

−どうやってデザインを決めていくのでしょうか?

曲が決まっていないと衣装が決まらないので、セットリストが決まってから衣装数、デザインや着替えるタイミングなどの構成を考えます。また、東京ドームは広いのでメンバーが固まってステージにいるのか、バラバラに散らばってパフォーマンスするのかによってもデザインを変えていきます。全員一色にして統一感を出したり、ひとりでも目立つように派手にしたりと具体的な話をまとめていきます。

 

−製作作業のプロセスを教えて頂けますか?

つなぎの衣装はまず生地の柄のデータを作るところから始まって、それをメンバーのみなさんに見てもらい、実寸サイズで衣装におこしたときに、小さく見えるのか大きく見えるのかを確認してもらいます。

 

 

−生地を発注→パターンにおこしていく流れですか?

そうですね。そこはパターンと同時進行していきます。できることはなるべく同時に進めていかないと間に合わないので…。そこから衣装を作ってくださる工場へ生地とパターンをお渡しします。他のお仕事も抱えているので、工場も4〜5社に分担して依頼し作っていただきました。

 

−工場は東京が多いですか?

都内でやってくださる方もいますし、大阪でやってくださる方もいるので、納期までの時間や年末シーズン、天候で配送が遅れたりすることも計算しながら依頼するようにしています。

 

−今回の柄のデザインは米山さんが担当したのですか?

今回は時間も無かったので、コンサートグッズを作っている会社さんに監修してもらいましたね。

 

Part2へと続きます。

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デザイナー 渡辺麻衣子さん

本学園アパレル造形科デザイナーコース卒業後、株式会社オッズオンジャパンに入社。

現在は企画からデザインまでこなし、幅広くご活躍中です。

 

 

−現在のお仕事内容を教えて下さい。

基本的にデザインを担当していますが、使う生地を決めたり、販売価格を考えたりと商品化するうえでの全般的なお仕事もしています。

 

−デザイナーの魅力はどんなところですか?

私が今いる会社は個性的なお洋服を作っている会社なので、他ではできないロリータファッションのデザインができるところです。

 

−大変なことはなんですか?

今、デザインのアイディアが不足してる時期なんです(笑)。なかなか良いものが思いつかず悩んでいますね。

 

−やりがいを感じるときはどんな時ですか?

1番は、街中を歩いている時に私の手がけたデザインのお洋服を着ている人を見かけた時です! 嬉しい気持ちになります。

 

−アイディアを探すときはどんなことをしていますか?

Pinterestなどのアプリを参考にしたり、展示会に沢山行ったりしています。あとは映画を見ると結構アイディアが生まれますね。

−お仕事をするうえで心がけていることは?

素材選びをしていると、自宅では洗えない生地に出会うことが多いんです。お洗濯できることを大事にしている会社なので、洗える素材や長持ちする素材にするなど、こだわっていますね。

 

−授業で楽しかったこと、学んでいて現在に役立っていることはありますか?

自分の世界観を形として表現できる、「デザインイメージマップ」を作ったことが楽しかったですね。デザイン構図を作るのは今のお仕事でもやっていることなので役に立っています。

 

−tfacに入学を決めた理由はなんでした?

先生たちや学生同士の距離感の近さと、暖かそうな雰囲気です。校舎が綺麗なことも良かったですね。

 

−ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。

このお仕事をしていると色々大変なことはありますが、自分の“好き”を突き詰めていける世界です。なので今のうちから自分の好きを追求し、就職や今後の将来に繋げていってもらえたらなと思います!

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舞台衣装製作 富岡沙彩さん

本学園アパレル技能科テクニカルコース卒業後、株式会社ビーシーコスチュームにてバレエ衣装を担当しご活躍中です。

 

−現在のお仕事内容を教えて下さい。

バレエ衣装の製作会社でお仕事をしています。衣装レンタルをしたり、お客様のサイズに合わせてサイズ調整やメンテナンスの他、品番チェックや梱包し送り出す業務も行なっています。また、衣装製作の補助もやっています。

 

−お仕事の中で印象に残っている出来事を教えて下さい。

NBAバレエ団の「ドラキュラ」という作品の舞台裏で、衣装の直しや着付けをしたことですね。その中でも世界的にも有名なバレエダンサーさんの着付けが出来たことは嬉しかったですね。

 

−気をつけていることはありますか?

現場で気をつけているのは、針の管理ですね。衣装に針が刺さったままになってしまっていたら怪我をしてしまい大変なので、普段から針の本数を数えることを徹底しています。

 

−思い出に残っていることを教えて下さい。

卒業制作ファッションショーです。自分が製作したいもの作れて、その作品を舞台上でお客さんに見てもらったことが嬉しかったですね。

 

−授業で学んでいて役に立ったことは?

衣装製作実習ですね。基礎のパターンもそうですし、衣装ならではの細かい作業や縫い方など様々なことが役に立っています。

 

−tfacに入学を決めた理由は?

学校案内パンフレットで、卒業された先輩がバレエ衣装の会社に就職したインタビュー記事が載っていて。それを見て「私も入りたい」と思い、すぐに入学を決めました。

 

−ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。

自分のやりたいお仕事を明確にして、そこに向けて逆算していくことが大切です。“好きの気持ち”と“努力”で頑張ってください。

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スタイリスト 大内 美里さん

本学園スタイリスト科を卒業後、2023年に独立。

現在はアーティスト、雑誌、テレビの仕事などを担当しご活躍中です。

 

−最近のお仕事内容を教えて下さい。

普段はタレントさんを担当することが多いですが、今は有名メンズアイドルグループもやっていますね。バラエティー番組や特番、アイドル誌の現場が多いです。

 

−スタイリストになりたいと思ったきっかけはなんでしたか?

元々お洋服が好きで、服に関わるお仕事をしたかったんです。専門学校を探していた時に“スタイリスト”というお仕事を知って、人にスタイリングするのは楽しそうだと思いスタイリストを目指し始めました!

 

−スタイリストの魅力はなんだと思いますか?

普段生活していて、あまり関われないような業界の方に出会えるので楽しいです。自分がスタイリングしたものをテレビ画面越しで見られるのも嬉しいですね。

 

−ご家族に「スタイリングを見てね!」と伝えることはありますか?

いつも伝えています! 実家で担当しているアイドル誌を定期購読しているので、日頃からチェックしてくれています。テレビで見れなかったものはSNSなどをチェックして保存してくれています!

 

 

−お仕事をする上で大変なことは?

お仕事の時間が不規則なので睡眠時間がなかなか取れないことや、休みがあまりないことですね。ですがその分とても楽しいので続けられています!

 

−心がけていること、注意していることを教えて下さい。

タレントさんとの距離感は適度に保つようにしています。あとは急に仕事を休むことができないので体調管理にも気を配っていますね。

 

−ファッション業界を目指している方にメッセージをお願いします。

スタイリストは大変なこともすごく多いですが、その分やりがいを感じられる仕事です。他の職種でも、一緒にファッション業界を盛り上げていくことができたらと思います。ぜひ頑張ってください!

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『LE PHIL』プレス 小嶋奈南美さん

本学園スタイリスト科を卒業後、現在は株式会社TSI『LE PHIL(ル フィル)』のプレス担当としてご活躍中です。

 

−詳しいお仕事内容を教えてください。

担当しているブランドのイメージアップや広報活動を行なっています。商品の貸し出し、雑誌掲載の企画作成、付録作り、有名な方とのコラボアイテム製作など、様々なお仕事をしています。

 

−お仕事の魅力はなんですか?

自分が企画したものが実際の商品としてお客様のもとへ届いた時に「自信が持てました!」と感想をいただけると「お客様の心を動かせたんだ」と嬉しくなります。今はSNSも発達し、Youtube やインスタライブなどがあるので、直接会わなくてもお客様の声が届くというのはやりがいになっていますね。また、一流のスタイリストやモデルさんとお仕事ができるも刺激的で、魅力のひとつになっています。

 

−入学を決めた理由はなんでした?

私はスタイリストになりたくて、学生の頃からプロのスタイリストさんに付いて現場を回れるような研修制度が充実しているtfacに入学を決めました。

オープンキャンパスに参加した時には、先輩達がアットホームな雰囲気で学校の案内や情報を伝えてくれたのも安心感につながりましたね。

 

−今でも役に立っている授業はありますか?

スタイリスト科で学んだ、衣装の着替えやアイロン掛けは今の撮影現場でも役立っていますね。今流行りのカラー診断、骨格診断などをテーマにしてインスタライブなどの企画を考えることもあるので「カラー」などの授業も受けていて良かったなと思います。

 

−ファッション業界を目指す皆さんに一言お願いします。

やりたいことがあるということは本当に素晴らしいことですが、経験してみないと分からないことも沢山あります。実際、私は研修に行ってみて目指していたスタイリストではなく違う道を選びました。失敗して恥ずかしい思いよりも、やらなかった後悔の方が響くので興味のあることはなんでも挑戦してみて欲しいと思います!

 

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