『美トレ2024』卒業生ゲスト SEINAさん(個人インタビュー) | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

『美トレ2024』卒業生ゲスト SEINAさん(個人インタビュー)

2021年度本学園卒業後、BRAVO models に所属。

Fendi のCampaignに起用されて、国内外問わずモデルとして幅広く活動拠点を広げ活躍しています。

―これまでのお仕事で、特に印象深かったことは?

 

「FENDI」のキャンペーンに起用していただいたことです。その時が人生初の海外渡航でした。

ずっと行きたかった海外で、「FENDI」という憧れのブランドとのお仕事。

予想以上に大々的に取り上げていただいたこともあり、とても印象深いです。

 

 

―海外でお仕事する際、外国語は必須ですか?

 

自分で言うのもなんですが、僕は英語がほとんど喋れません。ですので、身振り手振りで表現したり、自分が知っている英単語を最大限に並べることでコミュニケーションを取っています。

「どうにかして伝えよう」という気持ちさえあれば大丈夫です!

 

 

­―それは外国語が不得意な方にも希望が持てますね。

撮影の際、特に意識していることはありますか?

 

「自分らしくカメラの前に立つ」ことです。ショーで歩く時でも同じで、「自分らしく歩く」ことを心がけています。「どれだけ個性を示せるか」は、モデルにとって大切なことなので、常に意識していますね。

 

 

―オーディションもよく受けられていると思いますが、

日本と海外を比べての違いはありますか?

 

海外は、日本よりも「事務所の力が作用されにくい」のを感じます。と言うのも、海外のオーディションでは無所属で参加する人が多いんです。その分、日本より参加人数も多いイメージですね。

 

 

―それだけ倍率も高そうですね。

モデルのお仕事をするうえで心掛けていることは?

 

「自分に自信を持つこと」ですね。デザイナーさんの立場になって考えてみてください。自分が作った服を着てもらうのに、頼りなさそうなモデルは選びませんよね。ですので、自信を持つことは一番大事だと思います。

―なるほど。では、本学園に入学した経緯を教えてもらえますか?

 

実は、もともとモデル志望というわけではなかったんです。もちろん服自体は好きだったので、はじめはスタイリスト科志望でtfacのオープンカレッジに参加しました。ですが、改めて考え直した時に「モデルの方が向いているのでは」と思い、モデル科として入学しました。

―tfacで学んだことで、特に大きいことは何ですか?

 

僕は、モデルのことは右も左も分からない状態で入学しました。ですが、tfacではプロの世界で活躍されている先生方が、親身になって教えてくださいます。僕もそんな先生方のご指導のおかげで、モデルとしての基礎を学べました。分からないことがあれば相談してみてください。そうすれば、きっと何かを生み出していけるはずです。「モデルとしてどうなりたいか」をtfacで見つけてみてください!

 

 

―ありがとうございます。

最後に、モデルを目指す皆さんに一言メッセージをお願いします。

 

「ショーで歩きたい」「雑誌に載りたい」それぞれ夢はあると思いますが、それが「叶うか叶わないか」よりも「挑戦するかしないか」の方が大事だと僕は思います。

夢があるのに挑戦しなかったとして、将来、その時のことをきっと後悔するはずです。

欧米のショーで歩きたいのであれば、迷わずに海外に渡ってしまえばいいと思います。そのくらいの気持ちで、悔いが残らないように挑戦し続けてほしいです!

 

 

 

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東京服飾専門学校 次回オープンカレッジの日程

9/8に開催予定です。

 

詳しくは下記よりご確認ください。

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