株式会社上野商会 デザイナー 渡邉駿さん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

株式会社上野商会 デザイナー 渡邉駿さん

本学園3年専攻科デザイナーコースを卒業後、株式会社上野商会にデザイナーとして入社。

現在は企画スタッフとして商品本部に所属しご活躍されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

−現在はどんなお仕事を?

 

「AVIREX」というアメリカのミニタリーウェアブランドのデザイナーをやっています。

現在はアウトレット店舗用の別注を担当していて、商品の販売をするための企画も考えています。

 

−お仕事の中で、嬉しいことはなんですか?

 

自分が作った商品をお客さんが買ってくれることです。

アウトレットといってもセール品以外にも新しく商品を作っているのですが、

膨大な商品数の中から僕が悩みながら考えたデザインの洋服を選んで、

購入していただいた喜びはやっぱり大きいですね。

 

−AVIREXはある程度決まった系統があるブランドで、

デザインはそこからはみだしてもダメだし、冒険せず同じようなデザインだと

面白みがなくなるので難しいですよね。

そんな中で、tfacで学んでおいて役に立ったことを教えてください。

 

洋服の歴史を学べた服飾史、パターンメイキングの授業ですね。

デザインするにも、洋服がどう作られているか仕組みを理解しないと作れないので

すごく役に立ちました!

 

 

−tfacに入学を決めた理由は?

 

入学する決めてになったのは、洋服を製作する科にもビジネスを学べる授業があることでした。

企画をメインで学べる授業や、Macを使った授業が他の学校には無いものだったので

魅力を感じましたね。

 

−入学後はどんな生活をしていましたか?

 

tfacはイベントが多いので、仲良くワイワイやっていましたね!

当時あったサバイバルゲームサークルに入って、自分が運転手として千葉の山に入って、

ゲームをしてました(笑)。

 

−在学中は、普段から色々なものを作っていましたよね。

 

そうでしたね(笑)。

普段はデニムのパンツやシャツなんかを作っていました。

卒業制作ファッションショーでは、キルティング生地も自分で一からミシンで縫いましたし、

日々の訓練は本当に大事で、復習の意味でももう一回作ってみると製作時間も早くなるし、

技術力も上がるんです。

生地も日暮里に行くと安く買えて、デニムが500円〜1000円くらいで作れちゃうんです。

一つ出来上がると次は「ダメージ入れてみよう」とか、色々試したくなるんですよね(笑)。

 

−ファッション業界を目指す皆さんに一言ください。

 

仕事自体は楽しく続けていくことが出来る職業だと思っています。

僕もそうですが、自分がプロデュースしたブランドを立ち上げるみたいな大きな夢があると

目標ができて、楽しく仕事に向き合えると思います✨

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次回open college は9/23開催予定です。

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