10月6日にtfacの3Fホールで開催された『Debutante Model Project』オーディションの第2弾をお送りします。
今回は『Debutante Model Project』2次オーディションに参加した、当校モデル科に所属するアレキサンダー智恵美サファイアさんと、アレキサンダー赦愛ジェイドウさんの2名に感想を聞いてみました。
--いつも授業をしている学校が会場でしたが、どうでしたか?
赦愛さん「オーディション前の練習で、クラスのみんなが私のウォーキングの気になるところを指摘してくれたのと、授業を受けている場所だったので、普段通りにやれました。」
智恵美さん「事前にウォーキングの先生からアドバイスをもらったので、自信を持って参加できました」
--プロのモデルさんたちと一緒にオーディションを受けたわけですよね。
赦愛さん「歩き方には、それぞれ個性が出るんだな、って改めて思いました」
智恵美さん「みんな細いのに肌もきれいで、私ももっと体も鍛えないと! って痛感しました」
赦愛さん「男子のオーディションを見ることができたのも興味深かったです」
智恵美さん「同じ会場のオーディションなのに空気が全然違った!」
--実際にオーディションに参加してみた感想は?
智恵美さん「緊張しすぎてしまって…まだ実感が湧かなくて(笑)」
赦愛さん「突然(双子の智恵美さんと)“2人で歩いてみて”って審査員の方に言われてびっくりしちゃった」
智恵美さん「ウォーキングの姿勢や体づくりなど、これからの課題もわかって勉強になりました」
赦愛さん「今回参加したことで、オーディションの雰囲気がつかめたのが良かったです」
2次オーディションに参加した2人だけでなく、モデル科の生徒はアテンドスタッフとしてオーディションに参加、現場を間近で見たことは貴重な体験となったようです。
一大プロジェクトの舞台で大きな経験を積んだモデル科の生徒たち、今後も温かい目で見守っていただければと思います。
※『Debutante Model Project』は、経済産業省と一般社団法人日本モデルエージェン
シー協会(JMAA)、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW)の3者連携プロジェクトとして開催されているものです。本校はJMAAの会員となっています。