2021年度本学園卒業。現在はBRAVO models に所属。
国内での活動のみならず、現在はパリ、ミラノを中心に活動中とのことで、ハイブランドからファストファッションブランドまでさまざまなスタイルのショーへ出演し活躍しています。
―これまでのお仕事で、特に印象深かったことは?
「Purple Fashion Magazine」でJUNYA WATANABEのお洋服を着て撮影したことです。憧れのマガジンでしたし、撮影チームの皆さんがどなたも優しくしてくれたのが何より嬉しかったです。とても楽しくお仕事させていただきました。
―良い雰囲気でお仕事をすることができたのですね。
撮影の際に特に意識していることはありますか?
「着る服によって自分を変えること」です。お仕事によって着る服のテイストが違うのは当然です。「この洋服だったらどんなスタイルで魅せるべきか」を意識して、事前研究を必ずおこなっています。
―事前の準備はとても大切なことですよね。
モデルのお仕事をするうえで心掛けていることは?
「ボディのケアを毎日欠かさないこと」です。
実は、オーディションの参加は急に決まることが多いんです。前日や当日に呼ばれることだってあります。ですので、いつ呼ばれても良いようにボディメンテナンスや食事制限には常日頃から気を遣っています。
―なるほど。では、本校のモデル科に入学した経緯を教えてください。
夏のイベント「美トレ」に参加して、初めてウォーキングのレッスンを受けたんです。それがとても楽しくて。最初のきっかけはそこでした。私はアメリカ育ちなので、日本の学校に入ることに不安もありましたが、tfacでなら真剣にモデルとしての道を歩めると強く思いました。
―tfacの授業で印象に残っているものはありますか?
やはり「ウォーキング&ポージング」の授業ですね。モデルとしての歩き方の基礎を存分に学ぶことができました。お仕事で何時間もヒールを履いたりするので、「慣れておいて良かった」と心から思います。
また、研修での経験も思い出深いです。フィットモデルの研修に参加した時のこと、当時の自分にとっては長時間の撮影でとても大変だった記憶があります。ですが、今のお仕事を先取りしたような内容で、とても役に立っています。
―現在のお仕事にも直結する内容だったのですね。
では、学生生活全体での思い出はなんですか?
「同じ目標を持つ仲間に出会えたこと」です。モデル科は、モデルという1つの夢に向かって努力するメンバーが集まっています。その分、クラスの一体感も強かったように感じます。一番の思い出は、クラスの皆に誕生日を祝ってもらったことです!
―ありがとうございます。
最後に、モデルを目指す皆さんに一言メッセージをお願いします。
モデルは波のあるお仕事です。調子が良い時もあれば悪い時もあります。ですが、結果が振るわなくても諦めないことが大事です。自分に自信を持ってさえいれば、きっと希望が見えてくるはずです。頑張ってください!
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東京服飾専門学校 次回オープンカレッジの日程
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