ファッションショー開催に関するお知らせ | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

ファッションショー開催に関するお知らせ

2/26 18:00 追加更新

卒業制作ファッションショーの限定開催について

就職やインターンシップでお世話になっております、企業、スタイリスト、業界関係者や学生保護者の皆様。
平素より、本学の運営に多大なるご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
本日2月26日、安倍首相より、新型コロナウイルス感染症に対する政府の新しい指針が発表されました。
政府の新しい指針に伴い、本日、教職員と在校生全員で卒業制作ファッションショーの開催について検討協議を致しました。

その結果、「観覧者を学生のご家族およびご友人に限定する」こととする、規模を縮小しての開催を決定いたしました。
大変申し訳ございませんが、就職やインターンシップでお世話になっております、企業、スタイリスト、業界関係者の皆様、4月から入学される新入生の皆様は、今回は観覧をご遠慮いただくことになります。

来年の卒業制作ファッションショーにはぜひ、ご来場くださりますようお願い申
し上げます。

●本日2月26日発表の、新型コロナウイルス感染症に対する政府の新しい指針より抜粋「イベント等の開催について、現時点で全国一律の自粛要請を行うものではないものの、地域や企業に対し、感染拡大防止の観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討するよう要請したところです。その上で、政府といたしましては、この1、2週間が感染拡大防止に極めて重要であることを踏まえ、また、多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応を要請することといたします」

以上

2/26 更新

卒業制作ファッションショーの開催と変更点につきまして

就職やインターンシップでお世話になっております、企業、スタイリスト、業界関係者や学生保護者の皆様。
平素より、本学の運営に多大なるご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

昨日2月25日、安倍首相により改めて新型コロナウイルス感染症に対する政府の指針が発表されました。
(以下、イベントの開催に関する政府指針から抜粋)

○最新の感染の発生状況を踏まえると、例えば屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間いることが、感染のリスクを高めるとされています。

○イベント等の主催者においては、感染拡大の防止という観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討していただくようお願いします。なお、イベント等の開催については、現時点で政府として一律の自粛要請を行うものではありません。

○また、開催にあたっては、感染機会を減らすための工夫を講じていただきたい。例えば、参加者への手洗いの推奨やアルコール消毒薬の設置、風邪のような症状のある方には参加をしないよう依頼をすることなど、感染拡大の防止に向けた対策の準備をしていただくようお願いいたします。

○国民の皆様においては、風邪のような症状がある場合は、学校や仕事を休み、外出を控えるとともに、手洗いや咳エチケットの徹底など、感染拡大防止につながる行動にご協力をお願いします。特に高齢の方や基礎疾患をお持ちの方については、人込みの多いところはできれば避けていただくなど、感染予防に御注意いただくよう、お願いいたします。

 

この政府の指針は予想されたものであり当ホームページでも昨日、告知しておりますが、現在、学生及び職員のさらなる安心安全を確保すると共に、卒業制作ファッションショーの開催を目指しております。

これに伴い、2月29日(土)第2回公演で予定しておりました、表彰式を中止とします。(入賞作品は当日発表講評いたします。)

 

現在のところ、卒業制作ファッションショーは予定通り開催予定ですが、関係省庁の要請や感染拡大の状況を踏まえ、中止を含めた変更の可能性があります。
大変お手数ですが、当ホームページをご確認の上ご来場ください。


2/25 告知

先日、当ホームページにて、本学における新型コロナウイルスの感染予防と対応についてご報告申し上げましたが、2月20日、加藤厚生労働大臣により政府の指針が発表されました。
これを踏まえ、現在、学生及び職員の安心安全を確保すると共に、卒業制作ファッションショーの開催を目指し、学生と職員が一体となり感染予防に努めております、その詳細についてご報告申し上げます。

(以下、加藤厚生労働大臣のコメントより抜粋)
「イベント等の開催については、現時点で政府として一律の自粛要請を行うものではありません。また、開催にあたっては、感染機会を減らすための工夫を講じていただきたい。例えば、参加者への手洗いの推奨やアルコール消毒薬の設置、風邪のような症状のある方には参加をしないように依頼するなど、感染拡大の防止に向けた対策の準備をしていただきたい。」
「新型コロナウイルス感染症の今後の感染の広がりや重症度を見ながら適宜見直すこととしています。」

以上。

これら政府の指針を受け、現在本学では以下の感染予防策を実施しております。

学校の対策事例
1.玄関、トイレなど、各所に「手指消毒液」を設置し、除菌の義務付け。
2.教室やトイレなどのドアは常に解放。ドアノブは感染リスクが高いため、常にドアを解放しリスクの軽減を図る。
(トイレ等には目隠しの暖簾やパーティション、女性用トイレには、全個室にトイレ用擬音装置を設置)
3.咳エチケットの徹底
マスクの確保が出来ない場合、必要に応じて支給。
4.発熱や咳など体調に不安が生じた際、教職員へのすみやかな報告体制や検温の徹底。該当者へは、程度に応じて保健室の使用や帰宅、受診の指導。


<卒業制作ファッションショーご来場の皆さまへ>
以下の感染予防策にご協力ください。

1.37.5度以上の熱がある方や咳症状があり、体調が万全ではない方はご来校をお控えください。ご来場頂いた際に、口頭にて確認させていただく場合があります。
2.玄関受付に手指消毒用液スプレーを用意してあります。入校の際に、手指の消毒をお願いします。
3.来場される方全員にマスクの着用を推奨します。
4.ドアノブによる感染を予防するために、校内全てのドアを開放しています。また、トイレなど各所に手指消毒用液スプレーを設置してあり、ご使用の徹底をお願いします。
5.直近14日以内に、中国湖北省及び浙江省への渡航歴がある方はご来場をご遠慮いただきます。
6.政府からの要請や感染拡大の状況に応じて、入場者の制限、公演時間の短縮や公演回数の削減、またはライブ配信等々の対応や、開催を延期もしくは中止するなど、方針を変更させていただく場合があります。大変お手数ですが、本ホームページをご確認の上ご来場ください。

以上、ご来校いただく皆様や、学生及び職員の安心と安全を第一に考え、更なる感染防止に努めてまいります。引き続きご理解とご協力をよろしくお願い申しあげます。

 

2/18 公開

新型コロナウイルス感染の予防とその対応について

本学ファッションショー観覧希望の皆様
‎‎学生・保護者の皆様
学校関係者‎の皆様

今般、新型コロナウイルス感染の拡大により、「不要不急のイベント開催自粛の検討」が各方面に広がっています。
監督省庁である東京都や文部科学省の指導により、集会やイベントの中止要請が‎あった場合、中止も止むを得ない状況です。今後、ファッションショー開催のスケジュールにつきましては、本学ホームペー‎ジにて適時ご案内を差し上げます。

1.ファッションショーの対応
(1)感染が拡大悪化した場合
政府等から政令が発令された場合については、席間隔を最大限にして入場する、公演時間の短縮や回数を削減する、ライブ配信とする、延期(卒業式前まで)等々の施策を検討しなければなりません。状況により、中止も考えられます。
(2)学校関係者が感染した場合等
万が一、学生や職員など学校関係者が感染した場合は、開催を中止し休校とします。

2.学校の対応と感染予防施策
(1)企業説明会等の就職活動
就活等で外出する際はマスク着用を指導します。
(2)登校時
登校時には玄関で手指の消毒を徹底します。
(3)トイレ使用時
うがいと手指の消毒を徹底します。
(4)ドアの開放
ドアノブからの感染例が多いので、当面は校内全てのドアを常時開放することとします。
(5)体調報告
発熱や風邪等、体調を崩した場合は必ず学校への連絡を徹底します。万が一、感染の疑いが生じた場合は学校に報告し医師に相談することを徹底します。

 

3.本学の時差通学、時差通勤について

本学はかねてより、学生および職員の安全確保のため、時差通学・時差通勤を採用しております。(昭和35年2月より実施)
今回の新型コロナウイルス感染の拡大においても、混雑する時間帯を避けての時差通学・時差通勤が予防効果を発揮すると思われます。


4.感染症対策については首相官邸が製作したチラシをご参照ください。
●「感染症対策」チラシ(首相官邸製作)

感染対策のサムネイル

●「咳エチケット」チラシ(首相官邸製作)

咳エチケットのサムネイル