株式会社 角館こまち 齋藤 様/尾形 様 | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

株式会社 角館こまち 齋藤 様/尾形 様

5月29日、株式会社 角館こまちの方がご来校され、tfac生に向けた校内会社説明会が行われました!

学生にも人気の、大手レディースアパレルと取引のあるOEM企業の方のお話とあって、学生もみな興味津々。加えて、今年3月に卒業したデザイナー科出身の尾形さんが、就職先の企業ということで上司の方と一緒にご来校しました。学生もより、真剣な眼差しでお話に聞き入っていました。

 

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会社説明会終了後、感想や学生に望むことなどをお聞きしました。

 

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Q.会社説明会にご参加いただき、ありがとうございました。学生の反応など、雰囲気はいかがだったでしょうか?

齋藤さん「しっかりしている学生が多いんじゃないかなと思いました。尾形くんも来ていただいた時から思ったんですが、そんな印象を感じました」

尾形さん「根が結構しっかりしている学生が多いと思います」

 

Q.尾形さんは久しぶりの学校訪問でしたが、いかがでしたか?

尾形さん「懐かしいなぁと、去年のことを思い出しながら話してましたね。在学生は、話もしっかりと聞いてくれていました」

 

Q.学生からの質問にもあったようですが、社会人になって感じたことはありますか?

尾形さん「社会に出て思ったことは、学生のうちに何をしておくかが大事だと思いました。漢字は勉強しておいた方がいいと思います!」

 

Q.学生に望むことなどありましたら、是非お聞かせください!

齋藤さん「やっぱり積極性ですかね。尾形くんも積極性があって、質問もよくしてくれるんですが、そういう積極性はほしいですね。あとはコミュニケーション能力。業界関係なくコミュニケーション能力は、最初からある方のほうがいいなと思います」

 

Q.最後に、就職活動に勤しむ学生にメッセージをお願いします。

齋藤さん「ファッション業界とひとくくりになっていますが、洋服1枚作るのにも色々な会社が携わっています。そういうことを分かっていた方が面白いと思いますので、色々調べて情報を得てから就職活動していただきたいなと思います。色々な面から見たほうが業界のことも分かって、面白いですよ」

 

尾形さん「会社に面接に行ったときに、やっぱり明るさが必要だと思いました。元気よく明るい印象を持ってもらえることを意識して、面接には行くようにしていました。やりたいことができるように頑張って、自分の楽しい生き方を見つけてほしいなと思います」

 

 

 ☆おまけコーナー☆

 

<企業の方のパーソナル情報聞いちゃいました☆>

こちらのコーナーでは、会社のお話から離れてちょっとプライベートなことをお聞きしています。

意外なお話をたくさん教えていただきましたよ♪

 

Q休みの日は何をしていますか?

齋藤さん「ボクシングをやっているので、ジムに行ったりもしています。一番底ではありますが、一応プロなんです。働き始めてから、わずか1年で取ったんですよ。試合もまだ4回ですが、継続的にやりたいとは思っています。運動不足の解消にもなるので、続けていこうかと…」

尾形さん「僕は…お酒を飲みに行きますかね(笑)。あとは、ぶらぶら散歩します。1日ボーっとしたい日はボーっとしたり、図書館もよく行きますね。ゆっくりと自由に、まったりして過ごすことが多いです」

 

Q今、ハマっていることは何ですか?

齋藤さん「やっぱり洋服を見に行くのが…自分の好きなブランドじゃなくても、見に行くようにしようかなって思ってて。正直、職業病みたいなところがあって、「値段は同じなのにこっちのほうが手間がかかってるな」とか「これだったらこのくらいで出来るな」とかみちゃうんですよね(笑)」

尾形さん「“ホリエモン”の本を読むことですかね。波瀾万丈な人生を歩んでるなって思います(笑)」

 

社会人の先輩としてのアドバイスから、プライベートなことまで…お忙しいなか、たくさんのお話を聞かせてくださいました。

齋藤様、尾形様、本当にありがとうございました!

 

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株式会社 角館こまち 

課長

齋藤 様

 

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株式会社 角館こまち

営業

尾形 様