2012年8月25日&26日に放送された
「24時間テレビ35『愛は地球を救う』」の
メイン企画のひとつである
『みんなの未来をのせて 夢の飛行船プロジェクト』に
本校が参加しました!
24時間テレビに協力してくれた
日本全国の方々の写真を集めて
モザイクアートに挑戦!
本校は、武道館で飛行船の本体部分の製作を
行ないました!!
---25日---
初日は26日に向けての土台作り。
通常の写真サイズの布(9×12cm位)を縫い合わせ
仕上がりの横7.2m×太さ4.4m(5400パーツ)を目指して、
ひたすら細かいパーツを縫う!
縫って、縫って…
縫っていきます!!
(右は三船先生)
写真の組み合わせの順番に間違いがないかチェック〜!
生徒のそばで常に縫い方などの指導を行なっていました。
(右はリビ先生)
さあ、がんばるぞーーーー!!
ちなみに縫製を行なう作業ブースは2カ所あり
表のブースは
中継に映っちゃうのです!
(学校名のテロップが流れましたよね?!)
裏のブースは。。。
ミシンがずらりと並んだ作業部屋&控え室です!
参加した生徒&教員全員が
チャリTシャツを着用しました!
三船先生! お似合いです!!
☆★☆
初日は翌日に向けて
ひたすら細かい作業を行い。。。
---26日---
前日より多い生徒数と、造形の先生方とともに
出来上がりを目指してひたすら縫っていきます!
昨日の頑張りで徐々に全体が見えてきています。
もちろん、縫い合わせに間違いがないかの確認も怠りません!
3年専攻科の美葵さんは、みんなで繋ぎ合わせた細かいパーツを
縫い合わせる重要な作業に集中。表でも裏でも大活躍!!
裏の作業スペースには、出来上がり図のコピーが見本として貼られています。
縫い合わせるパーツはなんと5000枚以上!
しかもひとつひとつが異なる写真になるので、
間違えがないように、出来上がり図と照らし合わせながらの作業が続きます!
みんな頑張って〜!!
26日は複雑な縫製も多く。。
チーム助手,tfacの最終兵器!!
クワちゃんと
けんけんは大活躍でしたよ
大きな楕円形のパーツが完成。広げるとこんなに長いんですよ〜!
ビジネス科、スタイリスト科の生徒は
布の縫い目に添って切り込みを入れたり
左の古賀先生の指導のもと、
縫い間違いがないか、細心の注意をはらって確認したり
要らない糸の処理をしたり…。
造形系の生徒は3年専攻科を中心に
ひたすら縫い合わせる作業に集中。
1年基礎科の真子さんも先輩たちに負けじと
がんばっています!
観客席や出演者などから常に見られている表のブースは
緊張の連続!でも、こんな嬉しいことも。
飛行船企画担当の森三中さんの黒沢さんに、
1年基礎科の華子さん(写真前列左から2番目)は
「大変だけど、頑張って!」とエールを贈られてニッコリ。
☆★☆
さあ、全体像が見えてきたら
最終段階へ!!
番組中は出演者による歌のライブ照明などで作業スペースが暗くなることも…。
ミシンの手元のランプだけを頼りに、手を休めずひたすら縫い続けます!
飛行船の飾りをつけるための平ひもやファスナーを装着。みんな真剣です!
大きな楕円形を何枚も合わせると一枚の大きな写真が見えてきます。
さあ、完成までラストスパート!!
裏では先生方も総出で生徒の作業を全力アシスト!
出来上がったパーツを持って表の作業スペースへ。
最終パーツの縫い合わせはみんなで見届けます!
最後までナイスアシストのクワちゃん&けんけんと、
真剣に見守る水野先生(右)
ついに!
完成ーーーーーーー!!!
☆★☆
実際に武道館を舞う飛行船を
裏のモニターで確認すると。。
歓喜の渦に!!
感動もひとしおでした!!
今回、お世話になりました「24時間テレビ」のスタッフの皆様、
そして参加してくれた生徒のみなさん、先生方、
本当にお疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!!