スタイリスト 加藤尚子さん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

スタイリスト 加藤尚子さん

先日、体験入学のゲストとして当校の卒業生でスタイリストの加藤尚子さんがご来校されました。

 

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Q:現在のお仕事内容を教えて下さい。

「基本的には女性アイドルグループをメインに仕事をしています。TV媒体では、フリーのアナウンサーさんのスタイリングをすることもあります」

 

Q:アイドルグループは、人数が多くて大変ではないですか?

「私が担当させてもらっているのは、どんなに多くても8人なんです。事前に好みやサイズ感を教えて頂いているので、その中で選ぶんですが、常にそれが頭に入っているかと言われたら自信無いですね(笑)資料を読み返したりすることはあります(笑)レギュラーでやっている子達は日々会っているので、気分で変わってしまう好みなんかも読み取って合わせるようにしていますね」

 

Q:お仕事の楽しさ、魅力は何ですか?

「この学校に入学するときに願書にも書いたんですけど、人と接する仕事がしたかったんですよ。なおかつ洋服も好きだったので、それを合わせた仕事ってなんだろうって考えたときに、スタイリストという仕事を見つけたんです」

 

Q: 仕事をする上で、日頃心がけている事や注意している事などありますか?

「タレントさんのスタイリングをする時は、ご本人やTV番組のイメージを損なわないようにしないといけないので、ただ単純に流行ものを着せればいいという訳ではないんです。タレントさんの個性をいかに出してあげるかというのが私の仕事だと思うんですね。後、とても単純ですが遅刻しないこと! 私が行かなかったら、その日の洋服は何も無くなってしまうので大惨事です! 朝ちゃんと起きられるかっていうのは毎回心配です(笑)」

 

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Q:加藤さんは卒業後、本校講師の佐藤先生に師事されたとのことですが、先生のもとでお仕事するというのはどうでしたか?

「仕事なので、学生時代よりは厳しくなりましたね。でも、先生っていう感覚がずっと抜けなくて、現場でも先生って呼んでいました。現場では皆さん普通に『佐藤さん』って呼ぶんですけど、私が『先生』って呼ぶから、あの人なんだろう? って思われていたと思いますね(笑)」

 

Q:卒業してからtfac生と仕事することはありましたか?

「ありました。先生ともお会いすることがありましたし、同級生に会うこともあります。結構会う確率が高くて、この前なんかタレントさんが5人くらいしかいないのに、スタイリストが3人tfac生だったんです! やっぱりちょっと安心しますよね。うちの学校頑張ってるんだな〜って思うし、嬉しいです」

 

Q:学校で学んだことで卒業後も役に立っている事があれば、教えて下さい。

「スタイリングの授業です。田舎から出てきたので、東京のどこに何があるかなんて全然分からなかったんです。でも、授業で地図を勉強したので、凄く助かりました。洋服のディティールやアイテムの名前、柄だったりとかっていうのは、正直学生の時は、私洋服作らないし関係ないかなぁって思っちゃってたんですね。でも、今仕事をしていて、洋服のデザインをして欲しいって言われることもあるので、そうなると造形の授業を含め、全てが大事だったって思いますね」

 

Q:本校に入学を決めた理由はなんでしたか? 今もこの学校に入って良かったと思うのはどんなことですか?

「私も体験入学に参加して、入学を決めたんです。他の学校もいくつか行ったんですが、なぜここに決めたかっていうと、先生と生徒の距離がすごく近くて、親身に相談ができそうだなって思ったんですね。先生が友達のような、アットホームな学校で、凄く楽しそうって思って入学を決めました」

 

Q:これからファッションの世界を目指す皆さんに、メッセージをお願いします。

「これから入学して、社会に出て……それからは長いですけど、学生のうちにしか学べないことっていうのはたくさんあると思うので、いっぱい勉強して自分がやりたい職業についてもらえればと思います」